Physical Thrapist

JCRC:Dクラス(西湖で昇級)。今年はBクラスまでの昇級が目標。脚質はスプリンター?それともパンチャー?

リカバリー、休息、超回復の重要性。休むこともトレーニング。

先日リカバリーという本を購入し熟読しました。

トレーニング以上にリカバリーが大切だということが身にしみました。

休むことは不安ですが、休む勇気を持つことも大切なんだと感じた。

 

そして、リカバリーの大切さを実感した今日のトレーニング。

今日は2日間休息日を挟み、トレーニングを行った。

開始早々、脚が回る。出力も調子がいい。

高負荷時間をいつもL4:3分(7分×3分の3分)としているが、今日はL4:10分×2セットができた。いつもは3分できついのにまさかの10分維持を2セット完了。

体重も確実に減量している中でのこの結果に驚きました。

 

トレーニング後は30分以内のタンパク質補給+筋グリコーゲン貯蓄のための糖質の摂取。運動二時間後の体重換算(55kg)で300kcalに相当する糖質80gの中間摂取。

運動2時間後にも必ず摂取することが必要とのこと。運動後24時間~48時間でリカバリ-が開始され、36時間~72時間で超回復が行われる。大体3日間をかけて元の状態に回復(ベースが少しづつ上昇し、次回の回復でさらにそのベース値が上がっていくのがり理想。)回復を怠ると、回復ができずベースが落ちていき、パフォーマンスが下がることになるとのこと。

 

リカバリは1ヶ月単位でも行うらしく、1ヶ月のうち最終週は3日間~5日間前後を休息日、アクティブリカバリーにあて、休息後の初日に超高強度練習を行うことで、1ヶ月単位での身体の順応がはかられ、パフォーマンスがあがるとのことである。

 

初めは休むことが不安ですが、これを数ヶ月試してみようと考えて

います。経過はブログでお知らせします。